とまり木つくる会
発達障がいの子育てをしているママが立ち上げたコミニティです。
私たちは、子どもの発達障がいについて
安心して話せる場所をつくっています。
とまり木つくる会とは
私たちは2019年12月に山形県鶴岡市で発足した団体です。
まだまだ情報が行き届かず不安を抱える方が多い中、パパ&ママたち同士でゆっくり話せる場所が欲しいと思ったのが発足のきっかけでした。
私たちの目的は大きく2つです。
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お子さんの発達に不安を持つ親御さんが、安心して話すことができ、情報交換できる場所になること
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将来大人になって社会に出る子どもたちのために、発達障がいに対する社会理解をもっと広めること
そのための活動として、毎月2回から3回「とまり木SALON」を庄内地方と村山地方で開催しています。
お子さんの発達が気になる親御さん、
これから家族が増えるプレママ、プレパパ、
子育ては終わったけど、子どもの発達障がいについて理解を深めたい方、
お子さんに関わるお仕事をしている方、またはこれからする方、
こどもの発達障がいに関心のある方なら、どなたでも来ていただける場所です。
お申し込みフォーム、もしくは公式LINEからお申し込みの上、ご参加ください!
一足先に子育てを経験をしてきたママたちなど、みなさんのお越しをお待ちしております!
代表 菅原晴美(スガハラ ハルミ)
鶴岡市在住。3児の母。長男、長女、次男の3人に自閉スペクトラム症の診断をうけている。それぞれ療育を受けているが、そもそもの相談先の少なさに疑問を感じて、当事者の親御さんたちのつながりの必要性を感じ会を立ち上げた。
こどもの不登校も経験し、本人の学ぶ権利や親の立ち位置など多く悩んできた。まだまだ悩みは尽きないが、せめて同じ悩みを抱える親御さんたちの役に立ちたいと思い活動を始める。普段は会社員をしているので、仕事と子育ての合間に活動をしている。
副代表 菅原ひとみ(スガワラ ヒトミ)
酒田市在住。鶴岡フリースクールたんぽぽ代表。子供向けの教室を運営する中で多様な子どもたちと出会い、【個性を認めて適切な対応をすれば、自分らしく成長していける】ことを学ぶ反面、揺れる親御さんの気持ちにも触れ、「発達障害」や「グレーゾーン」への理解を深められる場を探していたときに、代表の菅原晴美と出会い、「とまり木つくる会」とともに成長中。
それぞれに個性的な長男、長女の子育てを経験。(現在は二人とも社会人)